田舎暮らしへの旅!田沢湖大好き物語!田沢湖と田沢湖高原温泉郷
田舎暮らしへの旅!田沢湖大好き物語(田舎暮らしへの畑作り挑戦編) 連載ページ

自分の庭の畑で野菜作り!畑作りに挑戦編
第3-A2010年春から秋へ 畑作りに挑戦【とうもろこし編】
第3-A【とうもろこし編】とうもろこしの栽培記録

5月上旬にポットに種を植えて温かい2階の部屋に置いてみました。

5月下旬になってようやく芽が出てきました。


10cmくらいまで育った苗をマルチを張った畑に植えました。
畑に植えてから、毎日見てわかるようにすくすく育ってきました。



7月の中旬頃になると背丈を越えるまでに成長!
雄穂も雌穂も出現してきました。



雄穂が上部の葉っぱの中心から出てきました!


ひと株につき、雌穂が2、3本でてきましたが、
そのままにしておいても、実付きが悪くなるということなので、
上部の雌穂のみ残して、他は取ってしまうようにしました。



雌穂のヒゲの1本1本がとうもろこしの実になるのですね。
雄穂の花粉をこの雌穂のヒゲに振りまいておきました。
雌穂のヒゲが茶色に変わってきて、そろそろ収穫時になってきました。


この付近周辺にはタヌキがいて、ときどき作物が荒らされてしまいます。
とうもろこしは大好物らしくほとんどやられてしまいます。
そのため、支柱で枠を組んで防護ネットを張ってみました。
でも、一部張りが弱かったのか、下からネットをめくって入ってしまったようで、
朝残骸が残っていました(右の写真)。
たまに熊もとうもろこしを狙って出没するようです。ちょっと怖いですね。


収穫時期には蛙が多く出てきますので、こんな蛇がうろうろしていました。


なんとか収穫して、美味しいとうもろこしを頂きました。
苦労して育てたとうもろこしですし、取れたてはレンジでチンするだけで本当に美味しいです。

しかし、とうもろこしは、1本の株にたった1本の実しか収穫できないというのが、
なんとも残念というか、苦労の割には報いが少ないというか、
来年はとうもろこしの栽培は止めようかななんて考えてます。

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便利な都会の暮らしに慣れてしまっている私たち夫婦二人にとって、
はたして快適な田舎暮らしができるのでしょうか?・・・そう、これがこの物語のテーマです。


あの湖の近くのどこかで暮らせたらいいな・・・



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